1950年代に作家として出発した中村宏(1932〜)は、当時の政治的事件や社会状況を記録した「ルポルタージュ絵画」で注目され、以降、女学生や機関車、望遠鏡などをモチーフにした作品を発表。戦後日本社会の世相やその推移を鋭く映し出したものとして高く評価されてきました。80年代以降は、「図画機械(タブロオ・マシン)」と称して絵画の構造を問題化する活動を行い、また近年では絵画の読解自体を絵画によって対象化する試みなど、絵画と鑑賞者の視線を模索した作品を制作しています。
本展では、初期作品から近作まで当館所蔵作品を中心に、イラストやレタリングのほか、自作模型などあわせて約150点を展示し、中村の独自な歩みと反骨精神を紹介します。
- 会場練馬区立美術館
〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16 - 会期平成22年7月25日(日)〜9月5日(日)
- 開館時間午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで)
- 休館日月曜日
- 主催練馬区立美術館
交通のご案内
- 案内地図
- 鉄道西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通)
「中村橋」駅下車徒歩3分 - バス●関東バス・・・徒歩5分
・阿佐ヶ谷駅北口〜中村橋駅【阿01】系統終点
・荻窪駅北口〜中村橋駅【荻06】系統終点
・荻窪駅北口〜練馬駅【荻07】系統「中村橋」下車
・中野駅北口〜中村橋駅【中24】系統終点
●西武バス・・・徒歩10分
・練馬駅北口〜成増町【練42】系統「中村橋駅入口」下車 - ※駐車場はございません。(美術館周辺にコイン・パーキングがあります)
![タブロオ・マシン [図画機械] 中村宏の絵画と模型:練馬区立美術館 2010年7月25日[日]─9月5日](../common/logo.gif)





